ハーネスの種類や特徴とおすすめを紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

ハーネスにはどんな種類があるの?

ハーネスは形の違いの他に、リードを取付ける位置の違いもあります。

  • 8の字型
  • H型
  • ベスト型
  • トレーニング用

取り付けやすい8の字型

取り付ける部分の輪っかが、8の字に見えるので8の字型と呼ばれているそうです。

取付は足を通さず、首と胴部分に取り付けます。

足を通すことなく取り付けられるので、足を触られるのに抵抗があるワンちゃんにおすすめです。

取り付けが簡単なので落ち着きがなく手早く取り付けしたい子にも向いています。

しば

種類も豊富でおしゃれなデザインが多いです

すっぽ抜け対策におすすめなH型

両足をそれぞれ輪に通して取り付けるタイプのハーネスです。

それぞれの足に輪がついており、前に引いても後ろに引いてもすっぽ抜けにくいのが特徴です。

デメリットとしては取り付ける際に足を上げて輪に通さないといけないため、足を触られるのが嫌な子だと難しいかもしれません。

調べると足を上げなくても取り付けられる(バックルで留められる)タイプも販売しています。

着心地とデザインに優れたベスト型

洋服素材を使用したものが多く、生地も多い(接触範囲が広い)ので力が分散されやすく犬への負担が比較的少ないようです。

その分抜けやすさや強度は他に比べて少し不安なので、引っ張りぐせのある子や力の強い子には向かないようです。

デザインはかわいいものが多いです。

ちわわ

小型のワンちゃん向け!

引っ張り癖が強い子にはトレーニング用のハーネス

こちらは形の特徴というより「トレーニング用に作られている」という意味で分けました。

「イージーウォークハーネス」というハーネスで、特徴としてはリードの取付位置が通常のハーネスと違う点です。

通常は背中部分にあるリードとの接続箇所が胸元にあるので「引っ張られると逆方向に行きたくなるワンちゃんの特性を利用した引っ張り防止効果」が期待できるハーネスです。

トレーニング用以外でも胸元にリードを取付けるタイプのハーネスは販売されています。引っ張り癖の強い子に特におすすめです。

ハーネスを購入する際のポイント

サイズをしっかり測って購入する

ハーネスによって確認する場所が増えたり減ったりしますが、基本的に首回りと胴回りは必須だと思います。

商品によっては違う基準の場合もあるので、購入する商品に合った個所の測定をしましょう。

キツキツはダメですが、余裕があり過ぎてもゆるゆるでは問題があるので注意です。余裕についても大体は「大人の指1本分くらい」とかが多いと思います。

測る場所や注意点は大体は購入サイトに載っているはずです。購入するハーネスにあった測り方がベストなので、面倒でもそちらをしっかり確認するとサイズの失敗が少ないと思います。

ちわわ

首回り、胴回りといっても範囲が広いので「一番太いところ?それ以外のところ?」の確認もしとこう!大体は太いところが基準だと思うけど絶対じゃないので!

サイズが合わないとしっかり取り付けできない

合わないサイズのハーネスではしっかりとフィットしないので抜け防止効果が得られない可能性もあります。

更にハーネスは返品不可な可能性が高いので失敗するとお金も無駄になってしまいます。

擦れて皮膚を傷めたり、怪我の原因になったりする

緩すぎると皮膚が擦れてしまったり、変に引っかけたりする可能性があり危険です。

きつ過ぎるのもワンちゃんの動作の妨げになったりするので体に良くありません。

しば

サイズについて不安がある場合は前もって販売店やメーカーに確認しましょう!

フィットしないと嫌がる原因になることもある

しっかりフィットしないせいで着心地が悪く感じてハーネスが嫌いになってしまうことも考えられます。

ワンちゃんが快適に感じるように、しっかりフィットしたサイズのものを選んでね。

強度や使用されている素材の特徴も確認する

  • 頑丈さ
  • 通気性
  • 付け心地の良さ
ちわわ

縫い目や合わせ目などにもこだわった安心設計のものがおすすめ!

頑丈な素材が安心

全体部分の素材ももちろんですが、バックル部分や接合部分がしっかりしたものを選びましょう。

意外と壊れやすいのはバックル部分等、力がかかりやすい接続部かなと思います。

蒸れにくい素材

皮膚と長く接するものなので、メッシュ素材等できるだけ通気性の良い素材だとお散歩中の蒸れを軽減できます。

付け心地の良さ

頑丈さも大事ですが体にフィットさせるので硬過ぎると付け心地が悪い可能性もあります。

布製のものは着心地は良さそうですが、強度は少し心配なので引っ張り癖が酷いわんちゃんの場合は注意してください。

ソフトなタイプでも強度もある素材もあるので、商品の説明を良く見て判断しましょう。

機能性の確認

  • サイズ調整が細かくできる
  • 取り付けしやすい
  • ハンドルがある
  • 前後にリード接続箇所がある

サイズ調整が細かくできる方がフィット感が良い

細かなサイズ調整が可能なものだとハーネスで重要なフィット感をより上げることができます。

フィット感の良さは、抜けにくさ、使用感に影響する大切なポイントです。

取付しやすいとワンちゃんの負担も減らせる

頭や足をくぐらせるタイプのものより、バックルでパチッと簡単に止められるものの方が取り付けは簡単です。

体に触られるのが苦手なワンちゃんは特に、短い時間でさっと取付けられるとストレスに感じにくいので良いと思います。

ちょっと注意したいポイント

バックルが多い場合は強度に注意です。

取り付けについてもわんちゃんは楽なのですが、取り付け箇所が多い分飼い主さんは慣れが必要です。

ハンドルがあるといざと言う時に制御しやすい

ハンドル付き(背面に持ち手が付いている)だといろいろと便利です。

わんちゃんが落ち着かない時や、緊急で足を止めたい場合にリードを強く引っ張るよりハンドルの方が制御しやすいのでおすすめです。

飼い主さん的にもリードを引くより「ギュッ」とつかめるハンドルの方が握りやすいのも良いところかなと思います。

しば

ハンドルの方がリードの場合よりも力が分散する点もポイントですね

前後にリードが取り付けられる金具付きも便利

引っ張り癖が強いワンちゃんの場合はリードは前にある方がお散歩しやすいようです。

慣れるまで(トレーニング中)は前にリードを繋げて、慣れてから背面にリードを繋げる、といった使い方もできるので、両方に金具があるタイプも便利ですね。

リードを繋ぎ変える作業は脱走の恐れがあるので外出先ではやめましょう!取り外す場合は必ず安全な場所で行ってください。

犬種や体型、愛犬の性格も考えてハーネスを選ぶ

足や体を触られるのが嫌い

足や体に触られるのが嫌いな子はできるだけ取り付けが簡単なハーネスを選ぶといいと思います。

後ろに引っ張る癖がある(イヤ柴)

後ろに引っ張るタイプのワンちゃんの場合は、8の字型よりもH型のハーネスの方が抜けにくいといわれています。

我が家の愛犬は柴犬でよくイヤ柴しますが、H型は後ろに引っ張っても抜けなかったです。

グイグイ前に引っ張る癖がある

引っ張り防止のハーネスを利用するのがおすすめです。

呼吸器への負担が気になる

首にかからないタイプのハーネスがおすすめです。

高齢のワンちゃん

強い力は無いと思うので、付け心地や機能性優先で選ぶといいと思います。

介護用のハーネスも販売されています。

その子の行動パターンや体格にもよるので「絶対にコレが良い!」というのは難しいです。

ハーネスを取り付ける時の注意点

ハーネスは種類によっては調整箇所が複数あるので慣れるまではちょっとややこしいこともあります。

それぞれの説明書を確認して正しい手順と方法で取り付けるようにしましょう。

だっくす

緩いのももちろんダメですが、キツ過ぎるのはワンちゃんの体に良くないし、キツキツを使っているとハーネスが嫌いになってしまうかも!

成長期のワンちゃんは体型が変わりやすい

成犬になってある程度体ができてしまえば、体型はそれほど大きくは変わらないかなと思います。

ただ成長期中のワンちゃんはあっという間に体格が変わってしまったりするので、できるだけまめに確認してあげるといいと思います。

換毛期のブラッシング後や、シャンプー後は注意しよう

ブラッシングやシャンプーをした後は、ちょっと毛がすっきりして緩くなっていたりします。

換毛期で毛がたくさん抜ける時はブラッシングだけでも結構減ります。

ただ使用しているだけでもハーネスが緩んでる可能性もある

ワンちゃん側に変化がなくとも、ハーネスが使用しているうちに緩んでいる場合もあります。

定期的にチェックしておくと安心です。

もし何度調整しても頻繁に緩んでしまう時は、取り付け方やハーネス自体の調整部分(留め具など)に問題があるかもしれないので確認しましょう。

抜けにくいハーネスはどれ?

後ろに引っ張った際に抜けにくいH型

うちの子もたまにイヤ柴になります。結構頑固です。

急に引っ張ることもありますが、どちらかというと動かなくなるタイプです。うっかり抜けやすいタイプで前に引くと危険ですが、現在のH型はうっかり前に引いても抜けないので安心です。

8の字型ハーネスは抜けやすい?

8の字型ハーネスでも通常のお散歩であれば特に問題はありません。

ただ「後ろに引っ張られた場合は」抜けやすいと思います(経験談)

前へのひっぱりには問題無いのですが、後ろに引っ張る癖がある子はできたら抜けにくいハーネスを使用するのがおすすめです。

うちの子

僕みたいにイヤ柴する子は特に注意

ハーネス以外での抜け防止対策も検討する

ダブルリードなどハーネス以外での抜け防止対策もあります。

できたらハーネスと両方で対策できると安心かなと思います。

ハーネスの抜け対策についてはこちらの記事にまとめています。

ハーネスを嫌がる場合は?

どうしてもハーネスを嫌がるわんちゃんもいます。

ハーネス自体が嫌いな場合は、ハーネスに対する警戒を解く方法を試してみましょう。

  • ハーネスの臭いをかいでもらう
  • 近くでおやつを上げてみる

ハーネスの臭いをかぐことで慣れてもらうのと一緒に「ハーネス=いいことがある」と覚えてもらう方法です。

ただ今使っているハーネスに嫌な記憶があるとなかなか難しいので、違うハーネスにしてみるのも良いと思います。

ハーネスを嫌がる理由によって対処は変わってくると思いますので、ワンちゃんがどんな様子かを観察して焦らず無理せず対応してみてください。

それぞれ種類ごとにおすすめのハーネスをご紹介

分類が意外と難しく、説明と特徴などを管理人が読んで独自の判断で分けています。

一応分類分けしていますが分類は余り気にせず、商品説明の方を参考にしていただけるとありがたいです。

8の字タイプハーネスのおすすめ

取り付けやすいので、体に触られるのにまだ抵抗がある子にはこちらのタイプがおすすめです。

JULIUS-K9(ユリウスケーナイン) 簡単装着でタフなつくりのかっこいいハーネス

見た目がとってもスポーティでかっこよく、取り付けも簡単で使いやすいハーネス。

しっかりした見た目の通り頑丈な作りで、全体的にホールドする素材が幅広なので食い込みも少なそうです。

「ハンドル付き」「大きな反射する文字」「グリップハンドル」等とっても機能的です。

サイズ展開が多く、サイズの表記が少し独特なので購入の際はよく確認してくださいね。

すず工房 着脱はカチッと簡単!ハーネスの取り付けが苦手なワンちゃんにおすすめ

足を上げて輪に通す必要が無く、背中でカチッと止めるだけの簡単装着。

サイズ調整も可能でDカンの留め具部分、本体の素材や縫い方、バックルの強度等こだわりの詰まった高品質なハーネスです。

軽くて丈夫、水洗いしても速乾なので快適な素材が使用されています。

H型タイプのハーネスのおすすめ

力が強くて後ずさりするワンちゃんには、こちらの抜けにくいタイプのハーネスがおすすめです。

Dog Copenhagen 取付しやすい構造と多機能で付け心地の良いハーネス

柔らかいソフトパッド構造でワンちゃんへの負担を軽減してくれます。

背中のハンドル部分はトラブル時にもとっさに手でつかむことができるので便利です。反射素材も使用されているので夜間のお散歩が多い方にもおすすめです。

リードは前面と背面の二か所に取り付け可能です。

細かなサイズ調整ができてより体にフィットさせることができます。カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。

すず工房 私が使っている個人的におすすめのハーネス

自社工場で作られている日本製のH型ハーネスです。

使い始めは少し硬めに感じますがだんだん馴染んでくれます。

素材や機能にもこだわりの詰まったしっかりした作りの長く使えるハーネスです。

我が家の愛犬も使っています

最近見たら私が買った時よりも性能がアップ(私の時は胸パットが無かった)していました。我が家では現在もバリバリ現役のハーネスです。

買ってから1年以上経ちましたが、特にへたった感じもなく、雨の日も使用していますが、ちゃんと乾かせば色あせた感じもありません。

購入初期よりわんこの体にフィットしている感じで犬も飼い主もとても気に入っています。後ろに引っ張ってもハーネスが浮いて抜けてしまうこともなく、安心して使えています。

抜けにくくて丈夫なハーネスを探している方におすすめです!

しば

かわいい和柄タイプもあるよ!

すず工房さんはハーネスにも迷子札の取り付けが可能なので、付ける予定がある人は注文前に別途、迷子札についても確認してみてね。

Blue-9 3か所のバックルが付いているので足を上げなくても装着可能!

抜けにくい形のハーネスはその分取り付けが大変(足を通す)ですが、こちらはバックルが付いているので足を通さなくても取り付けができるので、足に触るのが嫌なワンちゃんにもおすすめです。

更にアジャスターが6か所もあるのでとても細かなサイズ調整が可能!フィット感の高い装着ができるので、安全に気持ちよく取り付けられます。

WOLFGANG 全面と背面にリード取付金具があるおしゃれなデザインのハーネス

前面と背中にリングがありリードが取り付けられるタイプのハーネスです。

カラーやデザインもとってもオシャレです。

強度、柔らかさ、撥水性などに優れた素材と、4箇所のアジャスターが付いているのでサイズ調整も細かにできる機能性も高いハーネスです。

ベスト型タイプのハーネスのおすすめ

肌が敏感だったり、締め付けが苦手な子には着心地重視、デザイン重視のこちらのハーネスがおすすめ。

RADICA(ラディカ) 付け心地快適!苦しくないおしゃれハーネス

付け心地にとことんこだわったベストタイプのハーネス。

素材はスポンジメッシュで柔らかくて通気性も良い作りになっています。

ベスト型なのと、サイズが大きな子向けは無いので、余り力の強くない小さめのワンちゃんにおすすめです。

こちらのお店の「モデルのサイズ詳細ページ」は写真付きなのでサイズの参考としてわかりやすくていいなと思いました。

ASHU メッシュ素材だから軽くて柔らか通気性も抜群!

メッシュ素材で着心地抜群。手洗いできるので(お店HP参照)メンテナンスもしやすく衛生的です。

締め付けが苦手なワンちゃんや、子犬、老犬など体に負担をかけたくない場合におすすめです。

RALLOC(ラロック) 足を通さず着れるから楽ちん!シンプルデザインのベスト型ハーネス

足を通さず前で留めるだけの簡単装着!

シンプルながら、表面は通気性を保つための穴がありザラっと、ワンちゃんに触れる裏面の素材は柔らかく着心地にこだわった作りになっているようです。

柔らかで通気性が良い素材なのに「水を素早く拡散」と書いてあるので、水耐性もあるようです。

ただ残念ですが、小型犬向けサイズのみの商品です。

まとめ

ハーネスは基本的に付け心地がいい(苦しくない)構造なので、日々のお散歩をより快適にしてくれると思います。

ワンちゃんがより一層お散歩が楽しく、外に出るのが好きになってくれたらうれしいですね。ニコニコしながら嬉しそうに歩いてくれると飼い主としても凄く嬉しいし楽しいです。

ただ、余り引っ張り癖がひどい場合はハーネスではなかなか改善が難しい(トレーニングに向いていない)ので、年齢や様子を考えつつ対応するといいと思います。

ハーネスのおすすめメーカー一覧も作りました!

目次