犬はなんでペットシーツを壊すの?
ペットシーツを壊す理由としては主な可能性としては三つ。
- ストレスが溜まっている
- ペットシーツをおもちゃだと思っている
- 飼い主さんの興味を引きたい
二つ以外にも子犬であれば歯の抜け代わり時は歯がかゆかったりしても、ペットシーツ等ものをよく噛んでしまったりするようです。
ストレスの原因は色々ある
- 運動不足
- お留守番
- 大きな音や落ち着かない環境
- 体がかゆい
特に運動が好きな犬種だと、運動不足になるとストレスが溜まってしまいます。
また、長いお留守番や、余りかまってもらえなかったりが続くとストレスになる場合もあります。
引っ越したばかりで環境に慣れていない場合、お部屋や人の出入りが変わってわんちゃんの周辺で変化があった場合、定期的なシャンプーやブラッシングが不足することで、体がかゆくなったりしてもストレスの原因となります。
ペットシーツをおもちゃだと思っている
ペットシーツをおもちゃだと思ってじゃれて壊してしまっている可能性もあります。
壊した後に怒鳴ったりはダメなのですが、つい優しく声をかけてじゃれてくるのにかまったりすると、良いことをしている、遊んでもらえると勘違いしてしまいます。
間違ったことをしている時は、わんちゃんがじゃれついてきても相手にせずに、黙って黙々と片付けるようにしましょう。

逆に壊さずにおしっこができた時は思いっきり褒めてかまってあげると尚効果的!
飼い主さんの気を引きたい
おもちゃと勘違いしているのと似ていますが、おしっこをすると飼い主さんが来てくれて、かまってくれる、と思うとやってしまうということもあります。
上記と同じで怒鳴ったりせずに、でもついじゃれてこられると頭をなでてあげたくなったりしますが、ぐっとこらえて、片付けだけしてかまってあげない、を貫きましょう。



かまってあげる時は、一旦わんちゃんから離れて、落ち着いてからにしよう
どうしてもペットシーツをかじったりひっかいたりが治らない時は?
壊さないようにしつけるのも必要ですが、壊されるペットシーツ自体を「壊れにくい」ものに代えてみるという方法もあります。
壊れにくいペットシーツってどんなもの?
使い捨てタイプのペットシーツとは違い「洗って使える」タイプのものは、もともとそういった噛み癖のあるわんちゃん用に配慮してあるものがあ多く、ある程度のわんちゃんの攻撃にも壊れないように作られています。
やんちゃなわんちゃんがひっかいたり、噛んだりしても、使い捨てタイプよりは耐えられる可能性があります。
わんちゃんのいたずらに強い洗えるペットシーツ
洗えるタイプのペットシーツは布製で、サイズはロングサイズやカットサイズ等色々販売されています。
洗って使えるタイプのペットシーツのメリット
- 布製なので紙のペットシートより頑丈
- 洗って繰り返し使えるからコストパフォーマンスも最強
- 使い捨てじゃないのでゴミが出ない!ゴミ処理でのお悩みも解決
布製なので紙のペットシートより強度が高い!
トイレトレーニングをしてもどうしてもペットシーツを噛んだり、ひっかいたりして壊してしまう犬の飼い主さんにぜひお勧めしたい!だって布製だから使い捨てよりも頑丈で簡単には壊れない!
もともと素材が使い捨てのものよりもしっかりしていますし「洗える」という事は、洗う際に壊れないだけの耐久性があるという事。洗濯機での使用もOK!(乾燥機はダメ)
壊されなくなれば、ペットシーツを誤って食べてしまう不安も解消されますよね。
ただし「洗えるペットシーツ」の中でも「耐久性について特に書かれていない」ものもあります。また、絶対に壊れないわけではありません。
洗って繰り返し使えるからコストパフォーマンスも最強!
洗って繰り返し使えるので、使い捨てに比べて経済的!
使いきりの場合はどんなに1枚の単価が安くとも繰り返し購入するため、毎日使うペットシーツの場合はいつの間にか結構な負担になってしまっています。
洗えるペットシーツなら初回は割高になりますが、その後長く使えれば結果的に使い捨てのものよりお得になります。
何回位洗って使えるか?という点については商品により異なります。購入する際にはその部分もチェックしておきましょう!
使い捨てじゃないのでゴミが出ない!ゴミ処理でのお悩みも解決!
ペットシーツのお悩みの一つに「使用後の処理」があります。
1枚づつゴミ出しするわけにはいきませんので、暫くはゴミ箱や袋に詰めてゴミの日までためなければなりません。その際に問題になるのが臭いです。
結構密閉していても臭いが漏れてしまったり、外に置いておくと虫がよってきたりと、特にマンションなどの集合住宅では非常に大きな悩みの種となっています。
洗えるペットシーツなら、そもそもゴミが出ないのでゴミの臭いに悩む必要がなくなります。
良いこと尽くしだけどデメリットはないの?
残念ながらデメリットもあります。
- 1枚の単価が高い
- 洗うのは結構手間
初期コストが高くなってしまう
まず、初期コストがかかること。商品によりますが大体2000円以上からなので、替えの分も考えると初回のコストのハードルは高めです。
ただしこれについては繰り返し使えるので、長期的に使用すれば使い捨てのものより結果的には安く快適に使えるので問題ないかと思います。
毎回洗うのが面倒
洗って使えるのはメリットですが、デメリットでもあります。
使い捨てと違い、毎日汚れたシートを洗わなければいけない、という手間が増えることです。ゴミ捨ての心配や、耐久性などの利点と合わせて考えるとメリットが大きいとはいえ、忙しい飼い主さんには結構な負担になる場合も・・・。
ご自分のスタイルに合わせて、長時間留守にする場合は洗えるシートを使って、それ以外は使い捨てシートを使って洗濯しない日を作るなど、使い分けて負担を減らすのもよいかなと思います。
メリットとデメリットを比較して購入を検討しよう
これらのデメリットも考えると、最初からまとめ買いはせずに、まずは1枚買って使い捨てシートと併用して使ってみる。洗った感じや、犬が実際に使ってくれるか、など使い心地を実際に確認して満足なものであれば替えの分も購入する、というのがお勧めです。
洗えるペットシーツのおすすめは?
洗えるペットシーツにもいくつか種類があります。
サイズはカットされているもの、ロールタイプで比較的安価な商品も販売されています。
おすすめな洗えるペットシーツの詳細については下記にまとめましたので参考にしてください。


毎回洗うのはちょっと無理。今使ってるペットシーツを活用して対策したい!
忙しくて毎回洗ったりするのは難しい、何とか他にいい方法が無いの?という方には使い捨てペットシーツの設置方法を工夫する方法もあります。
ペットシーツのトレーにカバーを付ける
ペットシーツのトレーにカバーを付けられるものがあります。カバーをすることで、挟み込んであるペットシーツ自体を噛んだり、引っかいたりできなくなります。
それで慣れてもらうのもいいと思います。
カバー付トレーは安価なので導入しやすく壊れない限りは使い続けられる点がメリットです。
デメリットとしては、カバーがおしっこをはじいてしまったり、毎回カバーを洗わないといけなかったりとメンテナンスの手間が増える点があります。
カバーについてはこちらの記事でまとめていますので良かったら参考にしてください。


まとめ


犬がペットシーツをかじったり、ひっかいたりするのには上記の様に何かしらの理由や原因があります。必ずこれだ、と言えるものではないので、わんちゃんをじっくり観察して対応を考えましょう。
トイレトレーニングで慣れてもらうのはもちろんですが、わんちゃんの日頃の状態や、一緒にいる時間、散歩の時の様子などをいつもよりもちょっと気を付けて見てあげて、何でペットシーツを壊してしまうのか、何か不満があるのかを考えてみると解決に繋がるかもしれません。
ペットシーツの誤飲はやはり良くないので、まずは壊さない対策をしてあげることで、飼い主さんも安心して過ごすことができると思います。