家にあるものでできる!愛犬の散歩中のトイレの始末を簡単にする方法

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愛犬との散歩楽しいですよね(^-^)

楽しいわんことの散歩ですが、おトイレの処理ってちょっとうまくきれいに取れなかったりすることありませんか?

というわけで、我が家でやっている処理方法をちょっと載せてみます。参考になったら幸いです。

目次

おトイレ(うんち)の処理方法

コンクリートって凸凹しているし、砂利なんかも凸凹しています。

そんなところにコロンされるとちょっと取りにくかったりするんですよね。ちょこっとやわめだったりすると隙間に入って微妙に残っちゃったりもしますし・・・。

そこで、我が家でやっているおトイレ対策。

意外と便利。チラシや新聞紙を切ったものを使ってキャッチ!

これ意外と便利です。さっとうまくやれると片付けが楽です。

使う紙は水気に弱いと耐えられないので、新聞紙とか(べちゃべちゃでなければ意外と大丈夫)、チラシを使っていました。

ワンちゃんのサイズにもよりますが、うちの子は中型犬だったので新聞紙(片面)を四等分に切ったものを四つ折りにして持ち歩いていました。

四つ折りにしていた理由は開いたときに真ん中に向けて紙に折り目がついている方があたりがつけやすかったのと、真ん中に寄せやすいので。

わんちゃんが踏ん張りモードに入ったらすかさず取り出して(ポケットとかすぐに取り出せるところに入れておく)パッとお尻の下に敷きます。
※この時紙の両端を手で押さえていないとずれてしまうので注意です。

おトイレ完了したら、あとはこぼれないように紙をたたんで袋に入れて終わりです。
袋に手を入れて一個ずつ拾うより楽ですし、うんちが地面などにくっついて取りにくいなんてこともないのでよいですよ(^-^)

ちなみにこの方法は人がやってるのを見て「これいい!」と思って真似したのがきっかけです。

行く前にペットシーツや自宅のお庭でできればベスト

初代君は小さい頃は室内のペットシーツにもできたのですが、大きくなってから散歩の時にするようになれてしまったので、室内のペットシーツも、自宅の庭でもだめでした・・・

そういうものかなーと思ってあきらめていたのですが、年を取ってからはトイレも近くなり、本犬も余り外に行きたがらない(寒い日や暑い日)時も、場合によっては夜中にも外に連れて行かないとトイレできませんでした。

最終的にはおむつになったのですが、できたらおうちでもできるようにしつけができると、飼い主さんにとってもわんちゃんにとってもよいんじゃないかなと思ったので2代目君は室内トイレがんばりました。

小さい時にトイトレで慣れから現在(1歳過ぎ)も継続してもらえているので、今後もこのまま続けてくれるようにたくさんわんこをほめて、続けてもらいたと思います!

長距離移動。帰るまでにどうしても匂う臭い対策は?

ワンちゃんとちょっと遠出でお出かけする際に困るのが、使用済みのトイレシートやうんちの匂い。

車でお出かけの場合、トランクルームと室内が別れていればまだ良いのですが、ワゴンタイプなどつながっている場合は、窓を開けても結構臭いますよね・・・

移動中の臭いを少しでも軽減するアイテムを使って対策。

効果のほどは個人差ありますが、実際に我が家でやっていた対策をご紹介。

蓋つきの入れ物に入れる

完全に無臭はできてませんが、うちでは缶にいれていました。

入れる前に、袋を二重にするとちょっとましでした。

ちなみに缶は普通のお菓子かなんかの缶だった。

消臭袋に入れる

缶よりも効果ありそうなのが消臭袋。

色んな種類がありますが、ペット用の消臭袋もあります。

エチケット袋に入れる

こちらは最近見つけて気になっている商品。

不識布製の袋なのですが、消臭力については結構評価も良いようです。大きさや耐久性考えると、洗濯も手荒いみたいだし、ちょっとお値段お高めにも感じますが、邪魔にならなくて繰り返し使えるのは魅力ですね。

今後長距離お出かけの時とかにどうかなぁと検討中。

まとめ

せっかくのわんちゃんとの楽しいお出かけ。

できたらうんちの臭いが充満してない社内で楽しみたいものです。

どんなにかわいいわんこのものとはいえ、あれは結構辛い、家にたどり着くまで長かった(遠い目)

袋であれば、あまりかさ張りませんし、いざという時のために車にストックしておくこともできます。

「備えあれば憂いなし」

ということで、よかったら参考にしてください(^-^)

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