室内で一緒に生活しているわんちゃんだと、どうしてもおしっこやうんちの臭いは気になります。
犬に限らず室内にトイレがあるペットがいる場合は特に臭いの悩みがあると思います。
空気清浄機は効果はある?
我が家ではわんちゃんがおしっこをすると、常時稼働している空気清浄機が時間差で「ごーーーーーー!」ってすごい音で空気清浄&消臭作業を行ってくれます。
ちゃんと働いてくれてるんだなと思います。
正直ずっと一緒にいると、多少臭いに鈍感になっている気はしますが、空気清浄機がずっと動いているので頑張ってくれているおかげもあるのかなと思っています。
消臭だけで考えるのであれば、脱臭機を検討してもいいと思います。

数値で見ているわけでは無いので、あくまで個人の感想です
空気清浄機と脱臭機の違いは?
空気清浄機と脱臭機の違いは「空気を清浄する」「脱臭する」のどちらに特化しているかということです。
空気清浄機はメインは「空気清浄」なので脱臭機能もありますが、脱臭機能に特化している脱臭機の方が臭いには効果があります。
選択するポイントとしては、空気清浄まで対応したいなら空気清浄機、とにかく臭いだけ対策したいなら脱臭機、ということで切り分けて検討するといいと思います。
うちの子は柴なので壮絶に毛も舞うし、室内でも結構動き回るのでほこりも舞うので我が家では今は空気清浄機を使っています。
空気洗浄機の選び方は?


臭いが発生すると(主にわんこがトイレをした後)空気清浄機から結構すごい音がしたりします。ありがたいけど夜はちょっとうるさい(ごめんよ・・・)
こういった購入する時に気にしたいポイントをまとめてみました。
- 空気清浄方法
- 消臭方法
- 価格は維持費も含めて考える
- 加湿機能、除湿機能は必要か
- 空気清浄機の効果範囲(適用床面積)
- 静音性
- 掃除のしやすさ
1.空気清浄方法を確認する
調べたところメーカーごとに清浄方法に特色があるようです。
大きく分けると「ファン方式」「電気集塵方式」「イオン方式」があります。
私の調べた内容を簡単にまとめるとこんな感じ。
清浄方法の特徴
- 「ファン方式」と「電気集塵方式」
-
それぞれ異なる方法で空気中の微粒子(ホコリやハウスダストや花粉など)を集めてフィルターでろ過する。
2つの違いは下記の点です。
- 「ファン方式」=ファンで空気を吸い込む
- 「電気集塵方式」=電気で吸い込む
- 「イオン方式」
-
何かしらのイオン(原子が電気を帯びた状態のもの)を空気中に放出して微粒子(ホコリやハウスダストや花粉など)を無力化や分解する方式。
使用しているイオンによって効果(抑制なのか分解なのか等)は違う。
メーカーごとにイオンの名称も違うので詳細が知りたい場合は、カタログや公式ページ等で説明内容を確認してみてください。
- 複数方式(「フィルター方式」+「イオン方式」)
-
1つの方式ではなくて複数方式(フィルターとイオン両使い)を採用しているような機種もあります。
2.消臭方法
消臭方法についても内部的な方法(集じんしたものに対しての対処法)は違うと思うので効果にも差はありそうです。
3.価格は維持費も含めて考えるのが大切
初期費用はもちろん安く抑えたいですが、初期費用が安くともランニングコストがかかると結果として割高になってしまう場合もあるので注意です。
機種によっては使用されているファイルターを定期的に取り換える必要があります。どのくらいの頻度で交換するか、交換する場合の費用はどのくらいか等はしっかり確認しましょう。



もちろん電気代についても確認しておくといいと思います!
4.加湿機能、除湿機能付き空気清浄機もある
空気の清浄、消臭と一緒にお部屋の乾燥にも活躍してくれる加湿器機能付きの空気清浄機もあります。逆に除湿機能がある物もあります。
加湿器や除湿器も必要なら、空気清浄機一台で複数の機能が網羅できてしまうので、あれこれ置くスペースが少なくなりお部屋がすっきりします。
機能が1つに集約されることでのデメリットもある
- 空気清浄機能だけのものより割高になる
- 機能が多い分故障のリスクは上がる
- メンテナンス箇所が増える
機能が増えると基本的には価格も上がってしまいます。
機能が多い分故障が発生する部分も増えるでしょうし(内部構造の複雑化)もし加湿機能が故障してしまうと、結果として空気清浄機自体も修理中は使えない、場合によっては買い替えということになってしまいます。
さらに加湿機能の場合は水を入れるタンク部分の清掃等のメンテナンスも増えることになります。
機能が多いとお得ではありますが、デメリットもあるので、本当にセットで必要な機能かどうかをしっかり検討しましょう。



使い方や環境によっては別々で購入した方が良いこともあるかも!
5.空気清浄機の効果範囲(適用床面積)を確認しよう
適用床面積の基準は30分で空気清浄できる面積です。
こちらがあまりにも合わないと「思ったよりも効果が感じられない」という残念なことになる可能性があります。
よりスピーディに空気清浄したい場合は、メーカー記載の適用床面積よりも広めの製品を使用すると効果的との情報がありました。
6.寝室など音の気になる場所で使うなら静音性が高い製品を
特に静音性をうたっている製品もあります。
メーカーサイト等をみた感じだと30db~40dbまでは静かと判断して良さそうです(dbの数値は小さいほど静か)
機能として静音モードがある機種だと、20db以下もあったので、かなり静かなのかなと思います。
以下はネット上で調べた情報ですが、大体の音の大きさのイメージです。
- 40db
-
図書館レベル
- 30db
-
ささやき声レベル
- 20db
-
木の葉の触れ合う音レベル
7.長く使いたいから機器の掃除のしやすさは大切
使用していると当然汚れてきてしまうのでフィルター(加湿機能がある場合は加湿周りも)の掃除も必要になります。
「できるだけ手間をかけたくない・・・」という場合はお手入れが簡単な製品や、お手入れ箇所が少ない製品を選んだ方が楽です。
消臭効果が高い空気清浄機のおすすめ商品


空気清浄機の機能について確認したところで、今回は消臭効果が期待できる商品の中から私なりに調べたおすすめ商品をご紹介します。
下記のように分類分けしてまとめました。
- 機能が多い空気清浄機が欲しい!
- なるべく価格を抑えたい!
- 音が静かなものが欲しい!
加湿や除湿機能など多機能な空気清浄機が欲しい!
多機能で適用範囲も広くて、消臭効果が再生して持続するので脱臭機能も高い!
浄化方式 | 静電HEPAフィルター 集塵フィルターに捕集した菌をストリーマで除菌 |
適用床面積(目安) | 空気清浄運転時: ~37平方メートル(~22畳) ※8畳を清浄する目安13分 (加湿部分は別途確認必要) |
本体寸法(mm) | 幅270×奥行270×高さ700 |
モード | 空気清浄(しずか/弱/標準/ターボ) ※「しずか」は機能を抑えた微風運転 |
運転音(dB) | しずか:19 弱:27 標準:36 ターボ:50 |
静電HEPAフィルター | 交換目安:10年間交換不要 (加湿部分は別途確認必要) |
その他 | 消耗品の交換が少なく済む 加湿機能がある 音が静か |
置き場初期困らないサイズ感で、最低限の空気清浄と消臭機能が欲しい!
6畳タイプなので広い部屋向きでは無いですが、最低限の空気清浄機能と消臭効果を期待する方向け。
シャープ FU-RC01-W
円柱型のシンプルデザインで、モード弱の場合は静音性も高い。
以下の表は他製品との比較の参考に(2023/4/6時点情報)
浄化方式 | 「プラズマクラスター7000」空中浄化&フィルター浄化 |
プラズマクラスター適用床面積(目安) | 約10平方メートル(約6畳) |
本体寸法(mm) | 径190×高さ330 |
モード | 空気清浄(強/中/弱) |
運転音(dB) | 強:48 dB 中:34 dB 弱:22 dB |
集じん・脱臭一体型フィルター | 交換目安:約1年 |
その他 | 弱モードは音が静か |
アイリス IAP-A25-W
小型なので場所も取らず、意外と適用床面積も広め。価格もお手頃。
以下の表は他製品との比較の参考に(2023/4/6時点情報)
浄化方式 | フィルター浄化 |
適用床面積(目安) | 17平方メートル(10畳) |
本体寸法(mm) | 幅約210×奥行約210×高さ約310 |
モード | 空気清浄(小/中/強) |
運転音(dB) | おやすみ(最小):31/31dB 強(最大):46/48dB |
集じんフィルター | 交換目安:約1年 |
その他 | メンテナンスがしやすい |
寝る時も安心の静音性能が高い空気清浄機
静音部分についてはダイキンさんが強いイメージ。静かモードは19dB(微風運転のため各機能能力は低下)
浄化方式 | TAFU(タフ)フィルター (静電HEPAフィルター) |
適用床面積(目安) | ~41平方メートル(~25畳) ※8畳を清浄する目安11分 |
本体寸法(mm) | 幅270×奥行270×高さ500 |
モード | 空気清浄(しずか/弱/標準/ターボ) ※「しずか」は機能を抑えた微風運転 |
運転音(dB) | しずか:19 弱:29 標準:39 ターボ:53 |
TAFU(タフ)フィルター (静電HEPAフィルター) | 交換目安:10年間交換不要 |
その他 | 消耗品の交換が少なく済む 音が静か |
注意!空気清浄機を使用していても空気の入れ替えは必要


私も勘違いしていたのですが・・・空気をきれいにしているからと換気しないのは良くないようです。
空気清浄機が行っているのはあくまで室内の空気をきれいにしているだけです。
いくらきれいでも同じ空気をずっと回している状態です。特に寒い時期はストーブなんかを焚いているとき(燃料を燃やしている状態)は空気中の酸素量が減ってしまっている可能性もあります。
健康の為にも定期的な換気をして空気を入れ替えるようにしましょう。
まとめ
今回ご紹介したものは消臭効果を優先で探しました。
実際に使用する場合は安いお買い物でもないので、空気清浄効果や実際に設置する場所、夜間も使用したい場合は静音性能についてもちゃんとも確認して購入をおすすめします。
我が家の空気清浄機はちょっとうるさいですが、わんこが来たのと一緒に買ったものなのでなんやかんや長らく頑張ってくれています。壊れるまで使っていこうと思っています。
でも次は静かなのが欲しいかな・・・(;^_^A